告白の返事を保留にする10の心理|「考えさせて」の本当の意味とは?

告白の返事を保留にすること

告白をされたとき、相手に好意があって交際を望むならOKをして、そうでないならNOと断るのが普通ですよね。

でも、恋愛感情にはグレーゾーンがあります。

「好き」と「好きじゃない」の間で心が揺れていると、告白された場ですぐには返事をできないもの。そんなとき、「考えさせてほしい」と返事を保留にします。

この「考えさせてほしい」という想いには、どんな理由があるのでしょうか。

この記事では、告白の返事を保留にする心理や、保留されているときに取るべき行動などを説明していきます♪

告白の返事を保留にする10の心理

勇気を振り絞って想いを告白したのに、「考える時間が欲しい」なんて煮え切らない返事をもらったら。

すぐに良い返事を貰えなかった悲しさや、どうして保留にされたのかという疑問、いつまで待てば良いのか分からない不安など、いくつもの感情が渦巻くでしょう。

告白の返事を保留にする心理はさまざまです。

そのため、保留にされたからといって脈ナシ・脈アリを判断することはできません。

告白の返事を保留にする心理状態を10種類ご説明するので、どれに当てはまるのか考えてみてください。

じっくり考えたいから保留

シンプルに言葉通り、交際を検討する時間が欲しいという心理です。

家に帰って冷静に考えたい、誰かに相談したい、などその場の空気に流されない慎重な判断です。付き合う付き合わないという決断は、その日の夕食の買い物とは訳が違って、人生における大切な選択です。よほど両想いでない限り、すぐに答えを出すのは難しいはず。

まっすぐな告白にまっすぐ向き合うための保留期間なので、じっと待つのが賢明です。成功する確率は、おそらく五分五分でしょう。

判断材料が足りないから保留

告白を受けるか断るかの判断材料が足りないときに、告白を保留します。出会って日が浅く、相手のことをよく知らない場合なら、もっと相手のことをよく知ってから付き合いたいと思う心理パターンです。

付き合うに至る恋愛感情の度合いは人それぞれですから、「付き合ってから好きになればいい」と、ちょっといいなの段階で交際を始める人もいれば、「本当に好きな人とだけ付き合いたい」と、完全に好きになってやっと付き合う人もいます。後者の場合、その場で返事をするのは難しいでしょう。

もっと相手のことを知ってからと思われているなら、保留期間にもデートや連絡を重ねることをおすすめします。「もう一度デートしよう」と誘ってみるのもいいですね。

びっくりして思わず保留


予想外の告白にびっくりして、思わず保留にしてしまうこともあります。

知り合って間もなかったり、これまで仲の良い友達同士でそんな素振りを見たことがなかったりと、恋愛に発展する兆しのなかったところから突然告白されても、もちろん答えは用意してありません。

この告白を機に異性として意識し始めて、恋心に発展する可能性もじゅうぶんにあります。

焦らして気持ちを確かめたいから保留

保留にしたとしても相手の気持ちが変わらないか確かめるために焦らしてみたい、という小悪魔な心理がはたらくこともあります。

特に女性に多く、「自分は軽い女じゃない」「告白すれば簡単に落ちるなんて大間違い」など、プライドと女心が相まって生まれた心理です。本当は相手のことが好きだと思っていても、相手の気持ちが本物か確かめるために保留にするのです。

こういうタイプの場合なら、一途に待ち続けていれば付き合うことができるでしょう。告白したときに、嬉しそうな顔をしていたり意地悪そうに笑ったりしていたら、焦らされているのかもしれませんね♡

不信感から保留

相手のことを信じることができないとき、きちんと考える時間が欲しいと思うのも自然なことです。

チャラチャラした遊び人に見えるから浮気されそう、告白の言葉に本気さを感じない、など不信感に繋がる点は至る所にあります。とりあえずで交際を始めたとしても、疑念を抱えながら続ける関係にはすぐにガタがくるでしょう。だからこそ、信じることができるのか考える時間が必要なんです。

これまでの行いが悪かったなら更生する姿勢を見せましょう。また、告白の言葉選びは慎重に。

他に好きな人がいるから保留

他の人と天秤にかけて悩みたいときに保留にします。

他に好きな人がいたり、別の異性からもアプローチを受けていたり、はたまた恋人とマンネリ化していて乗り換えを迷っている場合、その保留は時間稼ぎかもしれません。「あっちがだめだったらこっちにしよう」という補欠に充てられているため、なかなか返事がもらえないなら見切りをつけた方が無難です。

前の恋が忘れられない、叶わない恋をしている、という場合なら望みがあります。一緒に楽しい時間を過ごすことで、徐々に恋心を移動させてあげましょう。

三角関係だから保留

友情か恋愛かどちらを優先するのか決めかねて、いったん保留にするということもあります。

相手が友達の好きな人だったり、元恋人の友人だったり、第三者が悩みの種となることもあるでしょう。友人関係を壊すことに対する不安から、あたらしい一歩に躊躇ってしまうのです。

優先順位は人それぞれですから、友情を取ったとしても無理強いはしないように。うまく収まる解決策があれば、ふたりで考えてみてもいいでしょう。

キープしておきたいから保留

恋人手前でキープしておきたいから保留にしておくというのは、告白された多くの人にはたらく心理ですね。

「交際をしたい!」と強く思うほど好きではないけれど、一緒にいるのは楽しいから断ってしまうのは勿体ない、というちょっとズルい考えです。これから好きになることがあるかもしれないから、他に好きな人ができるまで傍にいてほしいから、暇つぶしに遊びたいから、などキープしたい理由も様々です。

今後の向き合い方次第で「交際をしたい!」と思わせることができるかもしれないので、どうしても付き合いたいなら諦めずに頑張ってみてください。

恋愛をする余裕がないから保留


相手のことは好きでも、恋愛のスイッチが入らないときに、すぐには答えが出せず保留にします。

仕事が忙しすぎると、恋愛するほど時間的にも精神的にも余裕がありません。いざ付き合ってみたものの、デートする時間がないと相手に不満を持たれたり、逆に会っている時間が無駄だと自分が感じてしまうかもしれません。そういうリスクをあらかじめ考慮したうえで、判断したいのでしょう。

恋愛の気分ではない相手と無理やり交際するのは、お互いのためになりません。仕事の方が大事な人だったら、自分の幸せのために諦めるというのもひとつの正解だと思いますよ。

すぐに断る勇気はないから保留

心の中ではNOだと決まっているけど、その場では断る勇気が出ないから保留にするという人も少なくありません。

即答で断って傷つけるのが可哀想、今後も顔を合わせざるを得ないから気まずくなるのが嫌、という想いから、断り方を考えるための時間稼ぎとして保留にします。日本人は特にNOというのが苦手なので、相手の気持ちを無下にしない最善の断り方を考えているのかもしれませんね(自分が悪者になりたくないだけかもしれませんが)。笑

正直に返事をくれる人ならいいのですが、そのまま時間だけが経っていきそうな場合は催促をしてしまいましょう。返事をきちんと受け取れないと、これからどうするのも決められないですからね。

保留にされたときの対応策

告白の返事を保留にされてしまったときは、その後の対応が返事に大きく影響します。

次の8点に注意してください。

丁寧な返答をする

「少し考えさせてほしい」という要望に対して、どんな返答をするかがとても大切です。想いを聞いてくれたことに対する感謝の気持ちを持って、真摯な姿勢を見せましょう。

「どうして今答えてくれないの!」など、保留に対して怒りをぶつけたりしてはいけません。特に、その日の夜になってから催促メールを送らないように気を付けてください。

いつ返事をもらうか決める

いつごろまでに返事が貰えるのか決めておきましょう。そうでないと、ずるずる何カ月間も待つことになりかねません。

ただ、口調には注意が必要です。「来週までに絶対返事をして」ではなく「来週あたりに返事もらえたら嬉しい」です。「あんまり待てないからこの日に返事聞かせて」ではなく「この日に返事聞かせてもらえるかな?」です!!!強引に催促せずに柔らかい口調で伝えましょう。

告白を取り下げない

なかなか返事が貰えないと待つことが辛くなって、告白をなかったことにしたくなるかもしれません。でも、告白を取り消してはダメ。もし返事がOKだった場合に、自らチャンスを潰すことになりかねません。

こうならないためにも、予めいつ返事を貰えるのか決めておくことが大切です。どうしても辛い場合は、「これ以上待つのは辛い」と正直に伝える方がいいでしょう。

保留状態を言いふらさない

告白したことや、返事を待っている状態だということを、周りの人に言いふらしてはいけません。「口が軽い」と信頼感を損なうかも。

告白するか相談していた友人に報告するくらいならいいかもしれませんが、相手が気まずくなるようなことは言わないようにしておきましょう。

今まで通りの対応をする


保留中だということを意識しすぎてしまうと、自然と会話が減って距離が離れていってしまいます。気まずいのはお互い様ですから、今まで通りの自然体な距離感を心がけてください。

特に職場や校内など周りの目がある場合、急にぎくしゃくし出したことで他の人から探られたり噂されたりすると、相手に迷惑が掛かります。普段と変わらない接し方をしてもらえると、とても安心しますし、好感が持てます。

しつこくしない

会ったり連絡を取ったりする頻度は、告白する前と同じくらいがべストです。しつこく話しかけたり連絡したりしないように。

用事もないのに毎日連絡をすると、返事を急かされているように感じさせたり、面倒くさいと思われてしまう危険性があります。逆に一切なくしてしまうのも、気まずくなるリスクがあるので得策とは言えません。

告白したことを意識しすぎない

保留にされるのは、辛いことです。返事を待つ以外にできることがないので、待ちきれない思いや不安などで思い悩むことでしょう。

でも考えてもどうしようもないので、頭の隅に置いて他のことに時間を使ってみてください。友達と遊んだり、趣味に費やしたり、自分磨きをしてみてもいいですね。意識しすぎなければ、相手ともぎくしゃくせずに過ごせるはずですよ♪

堂々とした態度で接する

気まずい時の対応で、器の大きさが分かります。接するときは、きちんと目を見て笑顔で対応しましょう。

意図的に避けたり、過剰に気を遣ったり、挙動不審になったりすると、なんだか情けなく見えてしまいます。「きっとOKもらえる」と自信をもって、堂々とした態度で接してください。

告白の保留期間

告白して保留になったとき、どれくらいの期間返事を待てばいいのでしょうか。

さきほど説明した通り、予め返事をもらう期限を決めておくのがおすすめですが、決められなかった場合は催促をするか悩みますよね。

返事を催促するのは悪いことではありませんが、言い方とタイミングには注意が必要です。

1週間じっくり待つ

最初の1週間はじっくり待ちましょう。

「一晩あれば答えなんて出るよね?」とすぐの返事を欲しがる気持ちは分かりますが、まずは待ってみてください。なかなか簡単には決められない理由があるのかもしれません。

1週間あればどんなに多忙な人でも考える時間はあるはずですから、とりあえず告白のことには触れずに普段通りの対応をしましょう。

2週間たったら優しく催促する

2週間待ったら、返事を催促してみていいでしょう。

ただし、言い方には気を付けてください。「なんで返事をしないの」と責めるような口調で言わないように。「この前のこと考えてくれた?」「そろそろ返事を聞かせてほしいな」と優しい口調で聞いてみてください。

催促が、返事をするきっかけとなることもあります。なので、2週間経っても返事が貰えない場合は、ちゃんと尋ねてみましょう。

1ヶ月経ったらきっぱり諦める


1ヶ月返事がないなら、きっぱり諦めた方がいいかもしれません。

1ヶ月返事をしないのは、脈ナシで「連絡がこなければこのままでいいや」と思われているか、「できる限り手元に置いておこう」とキープされているかのどちらかです。

1ヶ月も待たせてOKをする人もいますが、よほどの理由がない限り、誠実さに欠けるのでこちら側から願い下げするべきでしょう。

告白の保留後にOKをもらったとき

もし告白の返事がOKだったら、いい返事が聞けたことへの感謝を伝えましょう。

ふたりのお付き合いは、返事をもらった瞬間からはじまります。素敵な笑顔からはじまったらいいですね♡

お互いよく知っている間柄から恋人に昇格したとしても、恋人としてはまだ未熟ですから、あたらしい関係にひとりで突っ走らないように。ふたりのペースで歩んでいってください。

告白の保留後にNGだったとき

いい返事が聞けなかったとしても、感謝の気持ちを忘れてはいけません。これまでのかかわりや考えてくれた時間に対して「ありがとう」を伝えましょう。

振られてしまったことに納得できないと、前に進むのに時間がかかってしまうで、できればNGの理由を聞いておくと良いでしょう。

もし、その理由が「まだお互い知らないから」や「今は仕事が忙しいから」ならば、諦めるのは早いかも。未来に期待しながら、もうすこし頑張ってみても良いと思いますよ♪

そして、相手に想いを伝えた自分のことを褒めてあげてくださいね。

さいごに

告白の返事を保留された結果が、良い返事でも、悪い返事でも、まずは受け入れることが大切です。

良い返事だったなら、ここからが始まりです。幸せなお付き合いになるように、今の感情をいつまでも大事にしてください。

悪い返事だった場合は、保留された期間に自分が何を考えたのか、どうして断られてしまったのか、自分のなかでしっかりと消化したうえで、これからに進んでいってくださいね。

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