「マウンティング女子」は劣等感でいっぱい。7つの心理特徴と4つの対処法まとめ

巷に溢れる「マウンティング女子」

友達と喋りしている時間って、とても楽しいですよね。

美味しいスイーツを食べながら恋の話で盛り上がったり、学生時代の友人と昔の思い出に浸ったり、ときにはビールを片手に職場の鬱憤を晴らしたり。

気の合う友人と話すことは、ストレスの良い解消法になります。

でも、たまに「この人と話していると疲れる」「なんだか嫌な感じだな」なんて思うことはありませんか?

もし相手の話に棘を感じることがあるなら、その人はマウンティング女子かもしれません。

マウンティング女子は、ものすごいストレスを会話に乗せて投げつけてきます。正面から付き合っていては、体力や精神力を無駄に消費することになりかねません。

そこで、この記事ではマウンティング女子の心理・特徴や対処法など、マウンティング回避術をお伝えしていきます♪

マウンティング女子とは

マウンティング(mounting)とは、【背に乗る・伸し掛かる】という意味の生物学用語です。

これはサルやゴリラなどの動物たちが、自分の優位性をアピールするために相手の背中に乗る体勢のことを指します。

「マウンティング女子」は、このマウンティングという本能的行動と女性を掛けた造語です。

沢尻エリカさん主演のドラマ「ファーストクラス(2014年/フジテレビ)」をきっかけに、マウンティング女子が話題となりました。

このドラマは、ファッション業界や出版業界に潜む女の主導権争いがテーマになっています。そこで浮き彫りになった女同士のカースト制度。

いまでは、職場・学校内・女子会・習い事の場など、あらゆるところでマウンティング女子たちの熾烈な争いが繰り広げられています。マウンティング女子は、コミュニケーションで場の空気を壊さないように自分の優位性を外にアピールしながら、自分の中で順序付けして満足感に浸っているのです。

女性の人間関係のなかで、仕事にも恋愛にも「私の方が充実している」とアピールする女性の存在、みなさん心当たりがあるのではないでしょうか。

マウンティング女子の心理&特徴7つ


マウンティング女子は、ずばり、劣等感の塊です。

自分自身を認めてあげられない、自信を持てない、承認欲求が満たされない。心の中が劣等感でいっぱいだからこそ、ステータスやラベルを誇示する行為に走ってしまうのです。

逆に、多くの女性が憧れるような女性を想像してみてください。

本当に素敵な女性や、仕事で成功した女性は、マウンティングなんてしません。

なぜなら、自分をひけらかす必要がないから。容姿が美しい女性は幼いころから褒められて育っているので、それを逐一自慢するようなことはしませんし、仕事で成功した女性は自分自身と真摯に向き合いながら生きているので、他人からの評価に依存しないのです。

だから、マウンティングをする女性は、確固たる自己軸をもたない脆い人なのです。自分の中で折り合いがつかない感情を、他人を引き合いに出すことで満たそうとしています。

そんなマウンティング女子の心理や特徴を7つまとめたので、ひとつずつ見ていきましょう。

自慢せずにはいられない

とにかく自慢せずにはいられないのが、マウンティング女子。どんな会話にも、自分の自慢話をさりげなくぶっこんできます。

典型的なのは、彼氏や夫の自慢。Instagramの投稿に書かれているように、マウンティング女子たちはお付き合いしている男性を基準にして、相手より自分が上だとアピールするのです。

 

ラベルが大好き


マウンティング女子、別名、ラベルラバー。ひたすらに高級品を愛しています。

衣服を選ぶ際には、着心地や値段の安さではなく、ブランドや値段の高さを基準にしており、購入品は必ずSNS上に投稿されます。

協力プレイができない

マウンティング女子は、自分だけが特別な存在であると誇示することにしか興味ありません。いかにグループや集団の中で優遇されるかばかりを考えています。

そのため、みんなで協力し合うことを嫌い、集団内のほかの女性を蔑んだり、自分本位な行動をとったりします。マウンティング女子1人の協調性のなさに起因して、組織の和が乱れることも少なくありません。

相手の話を聞く気がない

マウンティング女子は、話をしている相手の話の内容には興味がありません。

一見、会話のキャッチボールができているようにも思えますが、ただマウントをとれる話題を探しているだけなのです。自分が相手よりも優れているという結果以外はどうでもいいのですから、あなたが話している内容は単なる踏み台に過ぎないのでしょう。

思い込みが激しい

思い込みが激しいのも、マウンティング女子の特徴のひとつ。というか、思い込みが激しくなくてはマウンティング女子にはなれません。

自分の価値観がすべて正しいと過信しているからこそ、自分だけのものさしで勝ちと負けを線引きしているのです。価値観の多様性や、お金が全てではないということを理解していないが故の、思い込みの激しさです。

自分の価値観で他人にラベルを勝手に貼り、陰口を言ったり噂を立てたりマウントをとったりします。

偉い相手にはちゃっかり媚びる

マウンティング女子は、自分の中で「自分より上だ」と認識している人に、ちゃっかり媚び諂います。

そのため、偉い人たちから良い印象を持たれて可愛がられることがほとんど。従順であることをアピールすることによって、マウントを取られないようにしているのでしょう。

弱い者いじめの対象を探している

お腹を空かせたライオンのように、マウンティング女子は常に自分より弱い獲物を探しています。

マウンティング女子の周りには、同種のマウンティング女子が多く存在しています。獲物に定めた自分より下の人は、離れていってしまうことも少なくないのでしょう。ひたすら褒めてくれる弱い女性を探しています。

マウンティングされやすい人の5つの特徴


つぎに、弱い者いじめの標的にされやすい女性の特徴を紹介します。「マウンティング女子が周りにいて困っている」という人は、5つの特徴のどれかに当てはまっているでしょう。

気の弱そうな人

気が弱そうな人は、どんな発言にも反論をしなさそうなので、マウンティング女子の格好の餌食です。

自分の言うことをなんでもどれだけでも聞いてくれそう、なんて思われないようにしましょう。また、日ごろから自分の意見を持っていない人も、人の意見に流されやすそうな印象を与えることになり、マウンティング女子に狙われます。気を付けてください!

良い人

素直な良い人も、マウンティングされやすいです。良い人というのは、どんな発言も笑顔で受け入れる「イエスマン」になりがちだからです。

何を言っても許してもえらえるという勝手なイメージを持たれないようにしましょう。

手が届きそうな人

ひとつは、容姿が平均より上だけど隙がある人。マウンティング女子たちは、見た目で勝てないから他の部分でマウンティングしようとします。本当の美人は取り付く島がないのでマウンティングの対象になりづらいです。

また、それほど可愛くないのにモテる人も。「なんであの子がちやほやされているの?」「私の方が絶対可愛いのに」などという妬みの心から、マウンティング女子たちは蹴落とそうと試みます。

誕生日が近い人

誕生日が近づいてきたら要注意です。

誕生日プレゼントとして、恋人や家族から素敵なブランド物のプレゼントをもらうことがあるかもしれません。自分へのプレゼントとして、何か高級品を購入する人もいるでしょう。でも、普段そこまでブランド品に興味を示さない人が、いきなりブランド品を持ち歩くようになったりSNSに写真付きで投稿したりすると、マウンティング女子が噛みついてくる可能性が高いです。

よく笑う人

日ごろから笑顔の絶えない人・どこか抜けているふわふわ系女子・「天然だ」と言われることの多い人は、知らず知らずのうちにマウンティングされているかもしれません。

棘のある発言を感じ取っていない場合はそのままでもいいのですが、不快感のある場合は無理して笑ったり、嫌みに気づかないふりをして受け入れる必要はありません!

 

マウンティング女子の4つの対処法

ここからは実際にマウンティングされた場合の対処法を4つご紹介します。

これ以上、心優しいあなたがマウンティングに悩まされることがありませんように。

まともに取り合わない


「生理的に苦手だ」と感じてしまう人とは、関わらないことが一番です。ノータッチでいられる関係なら、それが何よりの選択でしょう。

ただし、同僚だったりクラスメイトだったり、マウンティング女子との会話が避けて通れないのなら、まともに取り合わないようにすることが対処法です。職場や校内、はたまたママ友などという小さなコミュニティの中で、女としての格付けをする必要はありません。

マウンティング女子のマウント発言に苛立ってしまうのは、自分にもマウンティング女子の要素があるからかもしれません。相手が自分よりも優位に立つことは不快に感じるでしょうが、対抗心を燃やせば燃やすほど相手はノリに乗ってきます。自分への戒めも込めて、対抗するのはやめましょう。

さらっと流したり、口先だけで褒めたりして、マウンティング発言にまともに取り合わないようにしましょう。

人にどう思われるかを気にしない

自分のものさしで、良いものは良いと判断しましょう。

「安物のバックだからダサいって言われるかも…」「恋人との旅行が国内なんて馬鹿にされそう…」なんて、マウンティングを不安に思う必要はありません。安くて可愛いものを持っているのは買い物上手の証ですし、恋人との旅行は二人にとって素敵な思い出となれば十分です。

マウンティング女子の反応を気にせず、自分の価値基準を大切にしてください。

秘密の多い女になる

秘密の多いミステリアスな女性になりましょう。

恋愛・休日の過ごしかた・購入品などを、逐一ぺらぺらと話すのはやめましょう。わざわざ好きでもない相手に、会話の話題を提供するのは無意味です。

自分のことを秘密にしておけば、相手もむやみにマウンティング発言をしてはきません。

マウンティングを指摘する

思い切って、マウンティングを指摘してしまうのも一つの手です。

常識のある人にとって、マウンティング行為は恥ずかしいことです。でも、マウンティング女子は、他人と自分を比較して褒めるように貶すという行為が、無意識的に癖となっていることも。

そこで「今の発言はマウンティングだ」ということをさりげなく指摘してみてください。マウンティング女子も恥をかくことは嫌いな生き物なので、それ以上は何も言わないでしょう。

さいごに

以上、マウンティング女子の心理や特徴と対処法のご紹介でした!

「あの人はマウンティング女子かもしれない」と思い当たる人はいましたか?はたまた、自分自身のマウンティング発言に気づいた人もいるかもしれません。

私自身も、「もしかしたらあの発言はマウンティングしていたかもしれない」なんて思う節がありました。ついつい相手と自分を比べてアピールをしたり、上からアドバイスをしてしまうことって、多くの女性に経験があることではないでしょうか。

ぜひ、これを機に自分の発言や行動を振り返ってみてください♪

もしマウンティング女子になりかけていたなら、他人と比較せず自分で自分を褒めてあげられるように心がけましょう。反対に、身の回りのマウンティング女子に疲れてしまった場合は、見切りをつけて関わらないようにするか、聞き流して対抗しないようにしてみてくださいね。

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