「好きだけど別れる」20の心理。幸せのために、終わらせるべき恋もある。

Contents

好き。だけど、別れる。

恋愛は、「好き」という気持ちだけで上手くまわり続けるものではありません。

あなたがどんなに相手のことを想っていたとしても、なんらかの理由で「別れ」の決断がちらつくこともあるはず。

そんな「好きだけど別れる」という感情を、読み解いていきましょう。

本当に、大好きな人と別れるべきなのか、別れた後で後悔しないのか。ふたりの幸せのために「好きだけど別れる」ことを検討するための材料になれば幸いです。

好きだけど別れる20の心理

「好きだけど別れる」の「だけど」という逆説を生んだ原因は何でしょうか。

そこには、【相手の問題】【自分の問題】【将来の問題】という3つのパターンがあります。

相手の問題

恋人の性格や行動が原因となり、好きだけど別れるという決心をしたとき。

「この人のことは好きだけど、もう終わりにしよう」という決断の裏にある心理を7種類説明します。

好きだけど、価値観が違う

どんなカップルも多かれ少なかれ悩むのが、価値観の不一致です。価値観が完全に一致するカップルなんてどこにもいません。

価値観とはその人が育ってきた環境や関わってきた人々によって形成されるので、そんな簡単に変えられるものではありません。小さな違いならお互いに「受け入れる」という姿勢が大切ですが、あまりにも価値観が違い過ぎると疲れてしまいます。たった一つの価値観の違いが決定打になることも。

特に、金銭感覚・生活スタイル・結婚・仕事に対する価値観の違いには注意が必要です。

好きだけど、プライドの高さに疲れた

カップルに優劣のようなものが生まれていたら危険信号。プライドの高い恋人を煽てたり機嫌を窺ったりすることに疲れて、別れを決意するパターンです。

仕事ができるプライドの高い彼氏と、いつも顔色を伺いながら恋人優先の彼女。高嶺の花のような存在でプライドの高い彼女と、ご機嫌取りのために尽くしすぎる男性。このように、二人の間になにかしらの差があると、はじめは心躍るお付き合いもいつか負担となって別れに至るでしょう。

お互いが尊重し合えるような関係を構築するのが望ましいですね。

好きだけど、マイナス思考にうんざり


いつもネガティブな発言やマイナス思考をする人には、負のオーラが漂っています。しかもそれは伝染するもの。

始めは励ましてくれたとしても、あまりにマイナス思考が激しいと「いい加減しっかりして」と見切りを付けられてしまいます。なんでもマイナスに捉える人と一緒にいても楽しくないですからね。それに、ネガティブな心に付き合っていると、自分の運気まで下がるような気がしてきます。

恋愛どうこう以前に、マイナス思考にはなんのメリットもありません。どんなことでもプラスに考えるような努力をしましょう。

好きだけど、連絡がこないから不安

電話・メールなどの連絡は、とても大切なコミュニケーション手段です。特にSNSが発達している現代では、「LINEの返信が空くと不安になる」なんて悩みもよく耳にします。

一日のやり取りが少なかったり、返信がそっけなかったりすると、不安は募るばかり。そんな日が続くと、せっかく会えた時でさえうまくコミュニケーションが取れなくなってしまうんですよね。でも、「仕事が忙しくてマメに返信する暇なんてない」「そもそも連絡を取り合うのが苦手」という人の言い分も分かります。

恋人が、一日に何回もやり取りをしたい【かまってちゃんタイプ】なのか、連絡は最低限がいい【ドライタイプ】なのか、付き合う前に見極めることが大切です。ここの価値観が合わないと、どちらかが我慢をしながら付き合い続けることになります。

好きだけど、浮気癖に我慢できない

一緒にいるときは幸せだけど、いつも心のどこかに疑念を抱えてしまう。一度でも嘘をつかれたり、浮気をされたり、裏切られたりした傷って、癒えることはないんですよね。そして我慢の限界が来た時に、別れを選ぶのです。

浮気癖のある恋人を持つと「結局最後は自分のところに戻ってくる」と言い聞かせることで自分の存在価値を見出し、浮気を許します。そんな脆弱な優しさに味を占めた相手は、愛に胡坐をかいて浮気を繰り返すのです。

でも、信頼なんて脆いものですから、裏切りが続けばいつかは消失します。一度信頼関係が崩れてしまったら、恋人という関係を維持していくのは難しいかと。きっと何日も泣いて、悩んで、「好きだけど別れる」という固い決断を下すのでしょう。

好きだけど、束縛が窮屈

「今何してる?」「飲み会に行くな」「返信早く」など、恋人の束縛が激しすぎる場合。愛によって肯定された縛りを窮屈に感じて、別れを選択することも。

ちいさなヤキモチはまだ可愛いものですし、「愛されている」と感じることができるので、恋愛の良いエッセンスになります。でも、それが束縛に変わると体力的にも精神的にも負担がのしかかります。

恋人はペットではないのですから、檻の中で閉じ込めておくことなんでできません。大人になれば、生活をする上で異性との関わりは不可避なので、お互いのプライベートな交友関係や職場の人間関係なども尊重することが大切です。

好きだけど、暴力に耐えられない

喧嘩をしたときや思い通りにならないときに感情をコントロールできない人は、恋人するべきではありません。すぐに手を挙げるDV男や、自傷行為に走るメンヘラ女とは、どんなに好きでも別れるのが正解です。

そういう恋人がいる場合、暴力の原因は自分にあると自分を責めたり、責任感から「自分がそばにいてあげないと」なんて思い込んでしまうことがあります。でも、感情をコントロールできない弱さは、その人個人の問題ですから心配する必要はありません。

暴力を振ったことがあるなど思い当たる節があるなら、自分から身を引いてあげることも大切なことです。2人ともボロボロになってしまう前に。

自分の問題

自分自身の気持ちが問題で、好きだけど別れる決心をすることもあります。

そこに隠された8つの心理を見ていきましょう。

好きだけど、愛されている自信がない

自分に足りないものばかり探してしまって、「釣り合っていない」「愛される資格がない」と自信を持てなくなってしまったとき。恋人が人気者だったり容姿が良かったりすると、このような心理状態に陥りやすいです。

愛されている自信がないと、常に漠然とした不安が胸を襲ってきます。相手の些細な発言や周りの人の視線に、敏感に反応してしまうもの。

愛される準備ができてない心に、いくら愛を注いでも零れていくだけ。自分で自分を愛してあげる努力をするよう手助けしてあげてください。自信につながるような趣味を見つけるのも効果的です。

好きだけど、我慢して合わせることに疲れた


我慢や無理でつなぎ留めている関係は、しだいに二つにほどけていきます。

好きな人に好かれるための努力って、初めは楽しいもの。相手の好みに合わせてファッションを変えてみたり、相手の意見を優先したりと。でも、好かれるための努力はいつしか、嫌われないための努力に形を変えます。そしてそんな努力をしなくてはいけない関係は、絶対に疲れてしまいます。

無理せずありのままの等身大で付き合うことが大切ですね。欠点も、美点も、個性として認め合いましょう。

好きだけど、友達に戻りたい

友達から恋人に発展したカップルに生まれがちなのが、友達だった時の方が楽しかったから別れたいという心理。

友達だった期間が長い場合、恋人になってからと友達だった頃を比較してしまうのも自然な事。気楽な友達関係に戻りたいと思うこともあるでしょう。恋人になってからお互いに意識しすぎてぎくしゃくしていたり、素敵に見せたくて本音で話ができなくなったり、と思い当たる節はありませんか?

友達だった時の何が良かったのか、それは恋人としてだとできないのか、相手の話を聞きながら解決策を探りましょう。

好きだけど、好きすぎて辛い

だれかを死ぬほど好きになれるってなんだか素敵なようにも思えますが、愛情が強すぎるが故の辛さもあります。どこまでも求めすぎて、いつまでも満たされないのです。

自分の好きと相手の好きを比較して物足りなさを感じたり、四六時中恋人のことばかりで仕事に手が付かなかったり。好きすぎると、付き合っているのに片思いをしているような気持ちになってしまいます。手に入っているものを追いかける恋愛は、行きつくところがなくて辛いものです。「2番目に好きな人と結婚する方がうまくいく説」というのはこういう人のことでしょう。

好きすぎて辛いから別れたいと告げられたら、どうしたらいいのか分からないですよね。連絡頻度や触れ合い方で対応できる程度なのか、もう依存に近く別れることがお互いのためなのか、話し合いながら考えてみてください。

好きだけど、恋愛が面倒くさい

恋愛をすること自体が億劫になってしまうことがあります。仕事や趣味など他の要因に左右されているわけではなく、個人的な問題です。

付き合いたての頃は楽しかったデートや連絡のやりとりも、だんだんマンネリ化して面倒くさいと感じてしまうことも。これは、お付き合いが順調に進みすぎても、逆に不満が募りすぎても、起こりうるのです。面倒くさいと思ってしまうくらいに、恋人に対する愛情が冷めたのかもしれません。

対処法としては、一度ひとりの時間を与えてみること。恋愛のない生活をしてみて寂しさや恋しさが湧かないようでしたら、その恋愛には終止符を打つことが賢明です。

好きだけど、恋愛よりも大切なものができた

人生において恋愛は大切な経験です。でも、恋愛以外にも大切なことはたくさんあります。

上昇志向でチャレンジ精神豊富な人は、どうしても恋愛の優先順位が低いです。大きな仕事を任されたり、夢に近づいたりしたときに、「今しかできないこと」を優先して恋人と別れる決断を下します。寝る間も惜しんで何かに没頭しているときは、恋愛が時間の無駄のように感じてしまうのでしょう。

恋愛よりも優先したいことのある人を影で支えるのか、自分を一番に優先してくれる未来の恋人を探すのか、決断は自分次第ですね。

好きだけど、待たせるのは申し訳ない

恋愛にはタイミングがなにより重要になります。

「今はまだ結婚をしたいと思っていない」「生活が安定するまで仕事以外考えられない」「海外出張でいつ帰ってこれるか分からない」など、確かな約束ができないから別れを選択することもあります。時間を無駄にする結果になるかもしれないから、むやみやたらに期待させない、という誠意ある決意だと思います。

「どうしてもこの人がいい」なんて想いは、一時の感情に過ぎません。今結婚を考えている人を見つけて、幸せになりましょう。

好きだけど、もっと好きな人ができた

恋人とは言っても所詮は他人なので、感情を思い通りにすることはできません。他にもっと好きな人ができてしまう可能性も十分にあります。

惰性的な恋愛関係が続いていた場合、心をきゅんとさせてくれる他の異性に惹かれてしまうのはどうしようもありません。恋人と別れて新しい恋愛を始めたいという心理です。でも、大切な恋人のことは傷つけたくないという思いやり、あるいは非難されたり罪悪感を感じたりしたくないという保身から、「好きだけど別れたい」と曖昧な表現に頼るのです。

もし「もっと好きな人ができた」と正直に告げるようでしたら、「そっちと上手くいきそうだから別れたい」という意思が伺えます。諦めましょう。

将来の問題


3つ目は、二人の未来が原因となる場合です。

これには5種類の心理が伺えます。

好きだけど、相手に結婚する気がない

結婚に対する考えかたのズレは、好きだけど別れるという決心に繋がりやすいです。

ある一定の年齢を超えると、「結婚する気がない相手との交際は時間の無駄だ」と考える女性が増えます。確かに、子供を生み育てるには適齢期があるので、結婚願望を持つのも至極当然のことですよね。逆に男性は、仕事である程度の成功を収めた後で、家庭を持ちたいと考えている人が多いです。だから、結婚願望が芽生える年齢が男女で異なるのです。

失うくらいなら結婚に踏み切ろうと男らしい決断をするか、結婚はできないからと潔く引くか、しっかり考えてください。うやむやにするのは絶対にダメです!

好きだけど、未来が見えない

どんなに好きでも、2人で生活している幸せな未来を想像できないことがあります。「いつか別れるだろう」とよぎった気持ちが、好きだけど別れる理由になることも。

未来が見えないというのは、ダメな人間に恋してしまったときに起こるジレンマです。たとえば、収入の安定しないニートや稼ぐ気のないひも気質な恋人ができたとしたら、恋愛を楽しむにはちょうどいいけど結婚したら苦労するな、と感じることでしょう。

未来が見えないと言われたら、未来を描けるくらいに自立する努力してください。じゅうぶんにやり直せる可能性があります。

好きだけど、遠距離が辛い

会いたいときに会えない遠距離恋愛が辛く、別れるという決断をすることもあります。環境の変化は、恋愛に大きく影響します。

社会人になると、地方転勤や海外出張など遠距離になるきっかけが多いですよね。「恋愛に距離なて関係ない」「自分たちは大丈夫」と愛を確かめ合ってから遠距離恋愛を決意しても、やはり会えない寂しさから別れを切り出す人も多くいます。

遠距離による別れは、どちらに非がある訳でもないのでなんだか切ない終わり方ですよね。とはいえ、そう簡単に行ったり来たりできる距離でもなければ、連絡頻度を増やして納得できる感情でもないのが難しいところ。よく話し合ったうえで決めましょう。

好きだけど、家族に反対された

結婚を視野に入れて交際するときに、無視できないのが家族の意見です。

両親に反対されたことで、好きだけど別れざるを得なくなるかもしれません。恋愛を優先して家族と縁を切るようなことがあれば、いつか後悔することになるでしょう。逆に、恋人のことは好きだけど、恋人の親とどうも折り合いが悪く、自ら別れを決心する可能性もありえます。

家族の反対が原因になる場合、恋人と力を合わせて解決できないか考えてみましょう。反対された理由を受け入れて更生する姿勢を見せたら、認めてもらえるかもしれません。

好きだけど、お互いのためにならない

「好き」だけじゃどうにもならない恋、それが既婚者との不倫です。

相手には守るべき家庭があって、自分には幸せになるべき人生があります。寂しさを埋め合うような悲しい恋愛に見切りをつけて、「一番」に愛される幸せな恋をしてください。

お互いのためにならないから別れる、と告げられたら、その想いを無下にしないこと。そして、もう二度と同じ過ちを繰り返さないこと。

好きだけど別れる前に、考えてほしいこと

好きだけど別れた方が良いかもしれない、と迷っているあなた。

サヨナラの決断をする前に、つぎの3つのことをきちんと考えてみてください。それでも別れた方がいいと思ったなら、一歩踏み出しましょう。

別れた後の人生


恋人と別れた後の自分の人生は、どのように続いていくでしょうか。

「別れた後の想像ができない」というひとは、一度距離を置いてみるのも良いでしょう。疑似失恋の期間を作って、自分の感情を整理するのです。連絡を一切取らず恋人のいない生活をしてみると、新しい気持ちが見えてくるはず。

別れた後の人生が少しでも前向きに捉えられたら、潔く別れましょう!ただし、相手の悲惨な人生に情が湧いて、別れないという決断をすることはやめてください。あなたの人生は、あなただけのものですから。

好きなところ

恋人のどんなところが好きですか?

付き合いが長くなると、だんだん嫌なところが目に付くもの。「欠点も愛おしい」なんて付き合いたての気持ちはどこへやら、欠点探しをするようになりますよね。自然と、惚気よりも愚痴が多くなりがちです。そこで一度、相手の好きなところを数えなおしてみてください。

思い出を振り返ってみることも効果的です。携帯のカメラフォルダを開いて、一緒に撮った笑顔の写真や一緒に行った場所の写真など、ふたりの記憶を思い返してみましょう。思いやりや愛おしさが、また溢れてくるかもしれません。

声に出してちゃんと想いをぶつけたか

これまで、自分の気持ちを相手にぶつけようとしたか考えてみましょう。

言われなければ気づけないことはたくさんあります。無意識な発言やもともとの性格で別れを迷っている場合、まずは本音を伝えてください。打ち明けてみたら「なんだ、こんな簡単なことだったのか」と思うことだってあるはず。別れなくても、改善できることかもしれませんよ。

ただ、これまで何度も嫌なところを伝えているのにいっこうに直す姿勢が見えないと、呆れてうんざりしてきますよね。その場合は最後にもう一度だけ伝えて、別れに踏み切りましょう。

別れたら幸せになれるのか

いままでの事やこれからの事を考えて、別れる決意が固まったとしましょう。

でも、想像の別れた後と、実際の別れた後は、だいぶ違うものです。思いもよらない展開が待っている可能性もあります。

好きだけど別れるという選択をしたとき、その後に待っているのは幸せでしょうか。それとも苦しみでしょうか。

別れたら、3ヶ月は地獄

失恋したとき、悲しみが和らぐまでに約3ヶ月はかかると言われています。

自分の決断を悔やんだり、思い出して悲しんだり、たまらなく会いたくなったり。最低でも3ヶ月は地獄のような悲しみが待っているでしょう。

それでも別れる覚悟があるのなら、別れた後の心の隙間を埋めるために、予定をびっしりと詰め込んでおきましょう。新しい趣味を見つけたり、仲のいい友人と出かけたり、仕事に没頭したり、と元恋人のことを思い出さないようにする努力が必要です。

別れたら、相手の魅力に改めて気づく


失ってはじめて気づくことは、とても沢山あります。当たり前が当たり前じゃなくなった時に、かけがえのないものだったと思い知るのです。

近くに居すぎて分からなかった優しさに気づいたり、冷静になると嫌だった所なんて些細な事だと気づいたり。そうすると、ただ後悔しかありません。

ただ、一度別れてしまうと「元通り」になるのは難しいこと。別れるという決断を下す前に、もう一度相手のことを見つめてみてください。

別れたら、体に不調がでる

失恋のショックは、思う以上に大きいです。心だけでなく、体にも。

夜眠れなくなったり、日常的な吐き気や、食欲不振など、さまざまな不調がでます。

この不調にすぐ効く薬はないので、できるだけ自分の身体に優しい生活をしてあげてください。

別れたら、また恋をする

きっとまたいつか誰かと出会って、恋に落ちることでしょう。

その恋愛はこの上ないくらいの幸せを与えてくれるかもしれませんし、これまで経験した何よりも辛い想いをするかもしれません。

でも人生は経験してなんぼですから「失恋は本物の恋にたどり着くまでの試練だ」と、どんなこともポジティブに捉えていけたらいいですね。

もし「好きだけど別れたい」と言われたら

これまで「好きだけど別れる」と決断する心理を紹介してきました。

では逆に、そのような気持ちを伝えられたとしたら。できれば別れたくないという人のために、振られた側がとるべき対応についても説明しておきますね。

まずは理由をしっかり聞く

別れたい理由を最後まで聞くこと。そして、ちゃんと納得するまで話し合うこと。

固い決心なら「別れよう」一言のはず。相手が「好きだけど」と前置きした場合、まだ可能性はあります。とにかく相手の話にきちんと耳を傾け、解決する方法があるか考えましょう。間違えても声を荒げたり責め立てたりはしないでくださいね。

じっくり考える

相手の言葉を自分なりにかみ砕いてじっくり考えましょう。

好きだけど別れたい理由が自分の非にあるなら、改善できるか検討してみてください。もしかすると、「嫌なところが治るなら」という期待を込めてそのような本音を話してくれたのかもしれませんよ。簡単に変えることはできないかもしれませんが、不満を真摯に受け止めて解決しようとする姿勢を見せましょう。

受け入れて距離を置いてみる

冷却期間として、一度距離を置いてみてもいいでしょう。

話し合いが一方的で埒が明かない場合、どんなに手を尽くしても相手の気持ちを動かすことは困難です。そんな時は、時間をおいてもう一度話し合いをするように説得しましょう。その場の勢いに流されて、別れるという要求をのんでしまわないように。次の話し合いでは、別れたくない気持ちを冷静に伝えられるよう、感情を整理しておきましょう。

言葉で意思を示す


素直に「別れたくない」と伝えましょう。

傷つくことへの不安やプライドから、「好きだけど別れる」と言う相手を引き留めることに躊躇いが生まれるかもしれません。でも、別れたくないという気持ちを伝えない方が、後々絶対に後悔します。「好きだから別れたくない」と誠意をもって言いましょう。

行動で意思を示す

更生する姿を見せましょう。

「未来が見えない」と言われたなら、安定した新しい仕事を見つける。「マイナス思考に疲れる」なら、ポジティブな発言を心がける。など、できることから確実に行動で愛情を示してください。いくら口で想いを伝えても、行動が伴っていなければ意味がありません。きちんと更生しましょう。

好きだけど別れる歌【10選】

ここから、好きだけど別れたときに聴きたいおすすめの曲を10曲紹介します。

感情と重ね合わせて聴いてみてください。

HY/366日

1人になると考えてしまう あのとき私 忘れたらよかったの?
でもこの涙が答えでしょう 心に嘘はつけない

怖いくらい覚えているの あなたの匂いやしぐさや全てを
おかしいでしょう?そう言って笑ってよ 別れているのにあなたの事ばかり

失恋したことを実感するのはきっと、ふとした瞬間。ひとりでいるときに思い出して涙がこみ上げる経験は、誰にでもあるでしょう。好きなのに別れてしまったら、忘れるまでにはだいぶ時間がかかりそうですね。

Flower/他の誰かより悲しい恋をしただけ

ねぇ傷つけたり傷ついたりを繰り返しながら
恋より寂しい関係 続けていちゃいけないわ

相手に自分よりも大切にすべき人がいるからと、別れる決断をしたときに聴きたい曲。弱さや迷いが強い意志になるまで、寄り添ってくれる歌詞です。

高橋優/誰もいない台所

名前を呼ばれた気がしてさ 不意に振り向いた一人の部屋
誰もいない台所を見て 急に苦しくなる

男性目線で後悔を歌った曲です。「台所」や「窓越しの君」など、その情景がありありと浮かんで胸が苦しくなります。日常の一部に恋人が溶け込んでしまっていると、いつまでもその記憶が鮮明に浮かんで離れられません。

安室奈美恵/Love Story

誰よりもきっと愛しているけど 選んだこの道を歩いてくから
生まれ変わっても愛し続けるけど 一緒にはいられないもう
Cause life’s no love story

好きなことを追いかけるだけでは生きていけない、という大人の恋愛の歌です。別の道を歩いていくと決めたけれど、どんな人よりも愛した恋人に感謝の気持ちを伝えるという、やさしい曲。

back number/ハッピーエンド


さよならが喉の奥につっかえてしまって
咳をするみたいにありがとうって言ったの
次の言葉はどこかとポケットを探しても
見つかるのはあなたを好きな私だけ

大好きな相手と別れ話をするシーンを、女性目線で歌った曲。ふたりの思い出や好きなところを思い返したり、強がりや我儘を口にしては誤魔化したり、最後の最後で「さよなら」を告げるまでの心情が切なすぎます。

CHIHIRO/好きだけどサヨナラ

大好きでも大好きでも叶わない恋がある
追いかけても追いかけても届かない恋がある
こんな恋選んだのは私で 終わりを決めるのも私

まだ「好き」という気持ちを強く持ちながらも、叶わない恋を終わらせる歌。本気で恋をしたからこそ、最後は凛とした決意で締めくくっています。やっぱり恋する女性は美しいなぁと思わされます。

コブクロ/ココロの羽

どんなに時間がたっても 離れ離れはやっぱり寂しくて
それは君が一番好きだから 誰より君が好きだから

遠距離で会えなくなってしまった人のことを想う歌。それでもいつかまた会いたいと想うだけの弱さが、こんなに会いたいから会いに行くという決心に変わります。距離を越える想いの強さを感じますね。

Aimer/Re:pray

恋しくてただ恋しくて でも望んでた場所はここじゃない
その声がまだ残ってる でも届けたい明日へのpray
誰かのために生きてゆけない自分を許せる強さを
あなたに寄り添えなかったこと悔やまずにいられる日々を

何度聞いても胸が張り裂けそうになる、個人的に大好きな歌詞とメロディです。別れるということは、愛した相手と別れるだけでなく、愛された自分とも別れるということなんですよね。

ナオト・インティライミ/愛してた

好き同士なのになぜ 別れが来ることがあるの?
一緒にいることが一番幸せなはずなのに

サヨナラの日に、後悔や未練が溢れてしまうという歌詞。ストレートな想いが深く心に刺さります。何度も繰り返される「愛してた」の過去形フレーズに、もうこれで終わりなんだという悲しい現実を実感させられます。

JY/最後のサヨナラ

それでもわたしは 次の一歩を信じて歩いてみたの
涙を落として進んだ道には 新しい花が咲いていた

別れの後には、きっと新しい出会いがあります。「好きなのに別れる」のはとても苦しいけれど、すこしでも明るく受け止めて進んでいきたい人にぴったりな曲です。

さいごに

好きだけど別れるというのは、お互いの幸せのための決断です。告げる側も告げられる側も、真摯に受け入れることが大切でしょう。

いつか振り返ったときに、後悔のない恋愛をしてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です