1人暮らしの寂しさは恋人じゃ埋められない。孤独とお別れするためにすべき4つのこと

1人暮らしは寂しいもの

1人暮らしに寂しさはつきものです。

「ただいま」と玄関先で呟いても、聞こえてこない「おかえり」。隣の一軒家から漂う夕食の匂いを嗅いだあと、電子レンジであたためるコンビニ弁当。面白いテレビ番組を見てるとき、部屋に響く自分ひとりの乾いた笑い声。

どれも1人暮らしなら当たり前のことなのだけれど、たまにものすごい孤独感が襲ってくる。特に冬の季節は、人肌恋しい気温のせいかいつもより寂しく感じてしまいます。

そんなとき、「恋人が欲しい」と思うのも自然なことでしょう。大切な人ができれば寂しい時間が減るかもしれない、1人暮らしがもっと有意義なものになるかもしれない、と期待してしまいますよね。

でも、1人暮らしが寂しいからといって恋人を作るのは、寂しい気持ちをの解消法として効果的ではありません

この記事では、1人暮らしの寂しさが恋人では満たせない理由と、孤独との付き合い方をご紹介していきますね。

寂しさに特効薬はない

寂しいという感情によく効く特効薬はありません。恋人の存在は、一時的に寂しさを忘れる麻酔にしかならないのです。

私自身、1人暮らしを始めて約1年が経ちました。はじめの3ヶ月は、毎日ドタバタ忙しくしていたことと、自炊や洗濯など生活のすべてが新鮮だったため、ホームシックになることはありませんでした。

でも、半年が過ぎて生活が確立してきたころから徐々に「1人暮らしの寂しさ」を知りました。たまに実家に帰ったときは、もう誰もいない家に戻りたくないと思うことも多々。

そんな1人の寂しさから「彼氏を作ろうかな」と思うに至ったのです。恋愛が寂しさの特効薬かなと。

しかし、結論から言って1人暮らしの寂しさは恋人じゃ埋められません。むしろ恋人がいる方が、いないよりもより寂しくなります。

恋人がいても寂しさが埋まらない理由

恋人がいても1人暮らしの寂しさが埋まらない理由は3つあります。

見送った後が寂しさ地獄


たしかに、恋人と過ごす時間は幸せそのものです。

家の中で人目を気にせずくっついていられるし、一緒にご飯を作ったり、お酒を飲みながら映画を見たり、と。もう、ゴロゴロとしているだけでも充実した時間が過ごせます。お互い実家暮らしだったりすると、2人きりでゆっくりできる場所は少なく、デートの場所もマンネリ化しがちですが、その心配はありません。お家デートはすごく楽しいです。

キツいのはその後。恋人が帰ってしまった後です。

最寄り駅の改札まで送ってから自宅に戻ると、数分前まであった姿がいなくなっているのです。幸せな空間が空っぽになってしまう虚しさは、なかなか耐えがたいです。この瞬間は、1日中1人で過ごした日よりも断然寂しく感じてしまうのです。

惰性的な依存

恋人が成人男性なら、家が厳しいというのは珍しいです。そのため、毎日のように会ったり半同棲状態になったりするかもしれません。

が、一緒にいる時間が長くなれば長くなるほど、恋人がいない日の寂しさが計り知れないんです。いつもより余裕のあるシングルベットが恨めしく思えてきます。

そして、その寂しい気持ちは恋人への依存へ繋がってしまう可能性があります。

毎日彼氏にべったり、離れていると不安になって電話をかけてしまう、連絡がこないと勘ぐってしまう、なんてことも。でも、これは寂しい気持ちを埋めるということを「他人任せ」にした惰性的な依存です。自分で自分の寂しさを解決できないから、恋人に依存するしかないのです。

魅力がなければ心は変わる

お家デートのときは、お洒落をするにも限界があります。

ジェラピケのルームウェアを着たり、すっぴん風のナチュラルメイクを研究したりと、お家デートに気合を入れるのは初めの数回だけ。しだいに普段のパジャマになり、化粧をしなくなり、下着姿でうろうろし出し、しまいにはムダ毛処理を彼の前でする…。こういった男性をげんなりさせてしまう行動をとる可能性が高くなります。

あなたに女としての魅力を感じなくなっても、彼氏が浮気をしない保証はありません。振られることだって十分にありえます。そうなってしまうと、1人暮らしの寂しさと失恋の悲しさでダブルパンチ。もう、辛さしかありません。

自分を愛することからはじめる

寂しさや孤独感の原因は、社会的な承認欲求が満たされていないこと。「だれかに自分の存在を認めてほしい」と他人の評価に依存するからこそ、寂しいという感情に悩まされてしまう。

つまり、自分で自分の存在価値を認められるようになれば、寂しさとはお別れすることができるのです。

これから6つの寂しさの埋め方をご紹介します。埋め方なので、あくまで対処法。これらの過程を通して自分を認めてあげられるようになれば、寂しさなんて感じることはなくなります。

思考から「暇」をなくす


ふと寂しくなるのは、「暇」だから。やることがなくてぼーっとしながら、余計なことを考えてしまうものです。つまり、毎日のスケジュールから「暇な時間」を埋めてしまえば孤独に襲われる時間はなくなります。

お互い忙しくて疎遠になってしまった友人と遊んだり、できるだけ誘われた飲み会に参加するなど、1人になる時間を減らせば自ずと寂しさを感じなくなります。普段1人で食事をとっている人は、友人や家族と一緒にご飯を食べる予定を立てましょう。大切な人と食卓を囲むことは、お腹も心も満たされる幸せなことです。

「ToDoリスト」を作ることも効果的です。やりたいと思っていることや、やらなければいけないことをメモしておいて、暇な時間を活用しましょう。部屋の模様替えをする・弾丸で旅行に行く・見たかった映画を片っ端から見る、など何でもいいのでやることリストを更新していきましょう。

お気に入りの場所をつくる

カフェや定食屋などの飲食店でも、映画館や図書館でもいいので、お気に入りの場所を見つけましょう。

家にいて寂しくなった時は、人のいる環境に身を置くことが大切です。居心地のいいお気に入りの場所があれば、寂しい気持ちも忘れることができるでしょう。

私自身、家の近くにあるCafe&Barがお気に入りの場所です。こじんまりとしていて落ち着いた雰囲気(そして店員さんがみんなハンサム)なので、まっすぐ帰りたくない日には一杯だけ寄るようにしています。常連になると店員さんが良い話し相手になってくれるので、行きつけの飲食店を見つけることは個人的にかなりおすすめです。

夢中になれる趣味を見つける

好きなことに没頭すれば、不安や寂しさを感じる暇がなくなります。何かに夢中になっているときって、あっという間に時間が過ぎてしまいますよね。それくらい没頭できる趣味を見つけましょう。

今はSNS社会ですから、趣味をInstagramに投稿したり、Twitterで「#〇〇好きな人と繋がりたい」とハッシュタグ機能を利用したりするだけで、すぐに共通の趣味を持つ人と出会うことができます。

そして、趣味はあなたの人格を形成するものです。多趣味で何でもそつなくこなす人も、何か一つのことに長けている人も、それぞれの魅力がありますよね。ぜひ、夢中になれることを探してみてください。

小さな命を愛する

ペットを飼いましょう。1人暮らしの寂しさを和らげる究極の方法です。

ペットを飼うことは、疑似的な子育ての経験になります。小さな命を育てることで「だれかの役に立ちたい」という欲求を満たすことができます。

自分の帰りをじっと待つペットがいると、早く帰りたいと思うようになるでしょう。家にいる時間もペットと触れ合うことで幸福感を感じることができます。

最後に

1人暮らしの寂しさは、他人に埋めてもらうことはできません。他人任せにしているうちは、いつまでたっても孤独感に付きまとわれてしまうでしょう。

紹介した6つの方法を通して、自分自身と向き合ってみてください。いつか自分を愛せるようになれば、1人暮らしの生活は何倍も実りの多いものになるはずです♪

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